日曜日は昼から、ヒューズがとぶ原因究明の作業を開始しました。
とは言え、バイクの配線とかチンプンカンプンのド素人なんで、何から手を付けたものかサッパリ。。。
とりあえず “バイク ヒューズ切れ イグニッション” で google 検索して情報収集するところから始めました。
結果、どうもキーをONにしただけでヒューズが切れるのは短絡(ショート)、アース不良が濃厚とのこと。
メインハーネスは疑っていないので、それ以外の配線をひととおり見て回ることにしました。なんか経年劣化で固くなった絶縁テープから金具が見えてたりとか怪しい箇所がいくつもあり、見つけたのはすべて補修しました。が、状況はかわらず。。
続いて、どこでヒューズが切れるのかを確認するべく、すべてのカプラーを外して順番に接続してみることにしました。
どうやら画像に写っている緑のカプラーを接続したときだけヒューズがとぶことがわかりました。
対象の緑のカプラーは右ハンドルバーのスイッチから出ています。
因みにキルスイッチで通電している場合だけヒューズがとぶことがわかりました。
キルスイッチにて通電 OFF 状態で、ホーンとかウィンカーとか問題なく作動しています。
パーツリストで確認するとハンドルスイッチってアッシー交換部品なんですね。。残念ながら中古部品のストックはありませんでした。
とにかくスイッチは外しました。
で、分解して保護チューブもひん剥いて確認したものの、配線の皮膜が破れているような箇所も見つからず。問題ないように見えました。
といったところで本日の作業はここまで。続きはまた後日に。
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